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富山市 外壁塗装 塗り方 ローラー工法
こんにちは。オリバーの飯田です。
話を始める冒頭には、やはり気候の話をしたい気持ちになるものですね。
皆々例に違わず言うあの言葉。
暑いですね。いやほんと暑いです。
本日は、外壁塗装の中でも、塗装工法についての話をします。
塗装の仕方は大きく分けて2種類です。「吹き付け工法」か「ローラー工法」です。
吹き付け工法は機械を使い外壁に塗料を吹き付けていきます。作業性は良い(早く塗れる)ですが、塗膜の厚みが薄くなったり、吹き付ける為に塗料を水っぽくしなければいけないことがあります。(※特殊塗料で吹き付けしかできないものもあります)また、飛散しやすいので、養生をしっかりしないと敷地の外に塗料が飛んでしまったりするケースもあります。
一方、ローラー工法は職人がローラーを使い手作業で行う工法ですので、作業に時間がかかりますが、しっかりと塗膜を確保することができますし塗料を無理に薄めなくても大丈夫です。また、飛散の心配もかなり減ります。
オリバーでは通常施工でローラー工法を採用しています。
塗装のことで気になることがある方は是非オリバーにご相談下さい!