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シーリングの劣化進行度!!!
ブログをご覧の皆様こんにちは、オリバー御経塚店の児嶋です。
本日のブログのお題は、「シーリング材」について触れてみようと思います。
シーリング材とは建物の防水性や気密性を保持するために、継ぎ目や隙間に充填する材料の事を言います。
シーリングが劣化すると雨水が壁の中に入り込み、劣化を加速させる可能性があります。
下記にシーリングの劣化度合いを記載致します。
その1 硬化→劣化の進行度が最も軽い状態。触ると弾力がなく、硬くなっている状態
↓
その2 亀裂・ヒビ→劣化が中度まで進んだ状態。雨漏りが発生することもあります
↓
その3 剥がれ・隙間→シーリングが剥がれると劣化も重度。隙間から雨水が建物内に入り込む
↓
その4 完全な剥離→劣化の最終段階まで進むと、完全にシーリング材がなくなってしまう
シーリング材は基本的にはしっかり密着し、雨漏りを防ぐことにつながる「打ち替え」が
良いとされています。既存の上に新しいものを充填する「増し打ち」は、打ち替えよりも
施工の手間がかからないので安価だが、性能性が確保できるかは保証できないので
注意が必要です。
それでは、本日はこのへんで失礼します。。。
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