スタッフブログ
霜月です。
皆さま こんにちは!!
御経塚店 営業企画部 戸田です。
今年も残すところ二ヶ月となりました。
11月。
旧暦では『霜月』
文字通り『霜』が降る月という意味があります。
昨日11月1日 白山の初冠雪を観測しましたね。
昨年より6日遅く、平年より15日遅いそうです。
石川県の初霜は、平年では12月だそうですが、
初霜も遅れてくれることを願います(笑)
さて、冬の住まいのお悩み事の一つに『結露』を挙げる方が多いのではないかと思います。
結露(けつろ)とは、固体状態における物質の表面、または内部で、空気中の水蒸気が凝縮する現象のことである。
例:温度20℃・湿度50%の室内における露点温度は、9.6℃であり、壁や窓などの表面が、9.6℃以下の場所で結露が発生する。
一般に結露といえば、表面結露を指す。最も多い事例は、冬季、窓ガラスやアルミサッシで発生する結露である。
(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
冬場は寒さと空気の乾燥で風邪をひきやすくなりますよね。
風邪を予防するために最適な湿度と室温は、湿度が50%~60%、室温は20℃以上と言われています。
上記の例で示された通り、家の中を快適な温度環境を保った場合、
冷たい外気に晒される壁や窓は高性能な断熱性能を持たせない限り『結露』してしまいます。
・・・ではどうやって「結露」を防ぐのか?
オリバーでは、今ある窓に簡単に取り付けができ結露を軽減できる内窓・二重サッシをオススメしています。
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今年も結露で悩まされる前に、是非ご検討ください。