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熱中症について
こんにちは!オリバー高岡店の多古です!!
最近ずっと暑い日が続いていますね💦
これからの暑い季節塩飴などで塩分補給、お茶などでの水分補給が必須となりますので、みなさん頑張っていきましょう!
さて本日は、熱中症についての話です。
よく現場にお邪魔させていただくのですが、暑い中、施工されている職人さんの顔色をついつい確認してしまうことがあります。
現場を管理する立場から、職人さんの体調も気にかけることが大切で、こまめに休憩をとってもらうように声をかけるのも大事だと思いました。
~こんな人は熱中症になりやすい~
同じ気温や温度の下で同じように過ごしても、熱中症になる人とならない人がいます。また、同じ人でも熱中症になる場合とならない場合があります。その違いはどこにあるのでしょうか。
高齢者や乳幼児は体温調節機能が弱いために熱中症にかかりやすくなります。また、ケガや脳卒中の後、手術後などは、外出する機会が少ないこともあって暑さに体がなかなか順応しないため、熱中症のリスクが高まる傾向があります。そのほか、糖尿病や高血圧、心不全などの病気がある人は、病気そのものや、症状を抑える薬が汗をかく機能を低下させることがあるため、熱中症にかかりやすいといえます。