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解体時の壁の中
投稿日:2019年8月5日 (月)
投稿者:富田 恭平
高岡店の富田です。
リフォームをお考えの方と話しをするときには間取りの変更、設備の更新、耐震などの性能向上と共に断熱性能の向上をお勧めしています。
35年前の建物の内壁を解体した状態です。
断熱材は入っていましたが断熱材の入っている箇所と入っていない箇所があり入っている部分の断熱材も結露で縮んでカビが生えていました。
30年以上まえの家の場合は断熱材が垂れ下がっていたり、濡れて縮んで性能が落ちていたりします。
断熱材を入れ替えて、サッシをある程度の基準のものに入れ替えすることで断熱性能をもつように提案します。



















