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富山市K様邸 木の塗装 浸透性塗料
投稿日：2020年10月5日 (月)
投稿者：池上 紘平
皆さんこんにちは、本店池上です。
市内を走っているとコスモスが咲いていたりします。秋かぁ。
コロナでなんやかんやあっという間に9か月が過ぎてしまった。
先日わが社も、4半期ごとの会議を開催。今はZOOMなどがメジャーですが、
各拠点とリモートで会議を行いました。便利ですね。移動時間はロスですから。
さて、今日ご紹介のお宅はK様邸。
建ててから約10年のおうちですが、木の部分が劣化し始めてきたとのことでご依頼いただきました。
バルコニーの手すり。
木の表面が少しカサカサになってきている。
水を含んでしまいやすくなっている。
雨のかかる量などにより、木の色が変わってしまっている。
放っておく腐ってしまう。
こういった材質が木でできたものは、定期的にメンテナンスが必要です。
一般的にはキシラデコールやノンロットといった浸透性（木にしみこむ）塗料で保護を行います。
今回のK様邸も同様に塗装しました。
元の色に戻そうとするとしみ抜きといってとても手間と費用が掛かるため、少々濃いめの色で塗りました。
表面を少しなだらかにし、塗装。
少々濃いめにしたので、ムラがなくなりました。
一口に塗装といっても、とても奥が深いものです。
塗装のプロに相談したい！という方、ぜひオリバーにお電話を。
調査の上、現状に合ったご提案をさせていただきます。
