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住まいのことは専門家に相談しましょう

こんにちは！オリバー富山本店の二橋です！

今日は、ちょっと困ったお話をしたいと思います。

 

先日、オリバー富山本店ショールームに困ったような、

少しご立腹されたようなご様子のお客様がご来店されました。

聞くと、他社さんでトイレの交換工事をしたのだけれど、

床の貼り替えをしなかったために古い便器の後がくっきりと残っている。とのことでした。

おそらくこのようなイメージではないかと…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※この写真のお客様には、古い便器の後が残ることをご納得いただいた上で施工させていただきました。

 

工事が終わって、わくわくで見てみるとこのような状態で、大変ショックを受けられたようでした。

なんとか貼り替えはできないものか？とご相談いただいたのですが、

あぁ〜もうなんと申し上げたら良いのか………不運です。

 

担当された営業マンは「床を張り替えると○万円かかります」としか言われなかったそうです。

あまりお金をかけたくないからと、そのときは床の張り替えをしない内容で契約をしたそうですが、

「こうなることがわかっていれば、お金をかけてでも床の張り替えをしたのに…」

と嘆いていらっしゃいました。

 

一度取付けたトイレを外せば、床をキレイに張り替えることができます。

その際、住宅の居室の床によく使用されるフローリング材として

 

（Panasonicさん　アーキスペックフロアーやジョイハードフロアー)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(WOODONEさん　コンビットワンダー)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(EIDAIさん　銘樹シリーズ)

 

などを用いることもありますが、断然多いのはクッションフロアです。

クッションフロアとは、ビニール系の素材でできた床材のことです。

【特徴その1】色・柄が豊富！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさんあって迷っちゃ〜う♡という方が非常に多いです。

オリバーでは、壁とのコーディネートも含めて総合的にご提案させていただきますのでご安心くださいね。

 

【特徴その2】薄いけど丈夫！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

厚さが2〜3mm程度(厚いものなら4mm程度のものも)と大変薄いので、既存の床に重ねて張ることができます。

既存の床をめくる手間がないので施工時間が短く、材料費と施工費を合わせて2〜3万円で施工できます。

(フローリング材で張り替えをする場合、工期は丸1日、施工費は倍以上かかります)

 

【特徴その3】水に強く、お手入れ楽々！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水に強く、洗面脱衣室などでもよく使用されます。

汚れがついても、トイレお掃除シートやフロアお掃除用のウェットシートでさささっと拭き取れます。

 

とまぁ、トイレの床には「早・楽・安」3拍子が揃ったクッションフロアがとってもおすすめなのですが、

先ほどのお客様のお宅の場合、すでにトイレが取付けられているため、

トイレの脱着費用とトイレの部材の一部の交換が必要になります。

 

クッションフロアであれば、トイレを外さずに張ることもできますが、

仕上りに差があるし、お部屋の広さによっては施工できないこともあります。

ということをご説明させていただいてご納得いただけましたが、

トイレの交換をする際に床を張り替えておけばかからなかったはずの

余計な費用がかかってしまうのが残念でなりません。

 

このような不運なトラブルを避けるためには、営業マンが専門家としての知識を持っていて、

お客様にメリットやデメリットをもれなくご説明することが不可欠です。

住まいのリフォームは専門家のいる工事店に依頼するのが一番！

オリバーなら、リフォーム専門店として15周年を迎え、知識と経験が豊富な専門家が多数在籍しています。

お困りごとがあればオリバーにお気軽にご相談くださいね♪

 

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営業企画課　二橋 昭子

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