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高岡市で床の補修工事 キッチン工事などの際に
投稿日:2022年12月15日 (木)
投稿者:居村 尚
お久しぶりです
最近、筆不精になっておりました。
オリバーリフォーム金沢店の居村です
コロナ関係でしばらく出勤していない期間もあり、バタバタとしておりました。
やっと少しずつ通常運転になってきました。
今回は、補修の話です。
キッチン工事など内装関係の工事をしていると、床は既存の物を利用する
といったことが良くあります。
ただ、工事の仕様次第では始めないと見えない部分で、床が無かったりする場合があります。
例えば、壁を薄くしたり、短くしたりして今まで見えていなかった床が見えてくる場合です。
今回は、キッチンを2700の物から2550の少し短くして、それに伴ってカウンターを短くした際の補修になります。

腰壁解体
腰壁を解体すると、もともと壁だった下の部分は、何もありませんでした。

かさ上げ
周りのフローリングより、3mmほど低く仕上げて、パテなどの厚みを確保して補修ができるようにします。

補修工事
パテ処理をして、周囲のフローリングに近い絵を書いた上で、コーティングの塗装をします。
殆どわからないようになります。