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床断熱施工!
投稿日:2023年11月8日 (水)
投稿者:三箇 雅志
こんにちは!リフォーム高岡店施工管理の三箇です。
久しぶりの投稿になります….(._.)
今回ご紹介するのは和室の畳をフローリングに変える際の断熱材に関する施工事例になります。

畳を撤去し床解体状況です。

写真は根太の間に断熱材を設置している状況です。
今回はフローリング張りにする際に併せて古くなった根太を交換しました。
画像ではわかりにくいですが大引きを支える束も鋼製束に交換してます(^^;
鋼製束に変えることで、乾燥や収縮による床なりを防ぐために、高さ調整が簡単にできる部材です!
根太を中心から303㎜間隔で配置。
根太というのは床を張るための下地材です。
通常和室の場合は455㎜間隔ですが303間隔にすることで強度が増します!
根太と根太の間に断熱材を設置していきます。
和室や古い建物の場合断熱材が入っていないことが多い為、特に冬場は床下からの熱が伝わりやすく床が冷たく感じてしまうことになるからです。
さらに暖房効率もよくなります!
なんでもお気軽にご相談ください!