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本題です！ 
今回も前回に引き続きトイレの紹介をさせていただきます。 
 
トイレは大きく分けると「一体型」「分離型」の2つに分類されますが 
他にも「タンクレストイレ」と呼ばれるものがあります。 
 
名前の通りタンクのないトイレです。 
タンクがないのにどうやって水を流すのと思われるかもしれませんがご安心ください。 
水道直結方式と呼ばれる水道と直結して水道水の水圧を利用して水を流すことができます。 
 
タンクレストイレのメリットは主に3つ。 
①省スペース 
　タンクがない分たかさもなく、奥行きも従来のものと比べて10～20㎝小さくなります。 
　スッキリとした見た目でデザイン性が高く、室内も広くなるためインテリアの幅も広がります。 
②掃除の手間 
　タンクがない分お手入れの箇所も少なく、隙間や段差もないため汚れても簡単にお手入れが可能です。 
③連続使用可能 
　タンク式では水が溜まってから水を流す必要があるため2回以上連続して使用が難しいですが 
　タンクレスタイプの場合、水道直結のため貯める必要がなく連続して水を流すことができます。 
 
タンクレストイレはメリットも多くありますがデメリットもいくつかあります。 
①手洗い 
　タンク式の場合だと手洗器が付いていることが多いので 
　タンク式からタンクレスへの交換の場合、別途手洗いカウンターの設置が必要となる。 
②設置できない場合がある 
　直接水道管から水を流すため、水圧の低いお部屋(マンション高層等)では設置できない可能性があります。 
 
タンクレストイレはメーカーによって特徴が異なってきますので 
今回は主な3つを紹介させていただきます。

様々なトイレがあるので悩まれる方が多いかと思います。 
トイレ交換でお困りの方は気軽にご相談ください。