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石川県輪島市にて能登半島豪雨復旧工事
こんにちは。
(株)オリバー金沢店の小島です。
先日、志賀高原へトレイルランニング大会出場の為に行ってきました。
GarminのGPSで
距離約55キロ
累積標高3000メートル越え
最高高度2294m
のコースでした。

スタートは朝の5時
霧が濃く、気温は約0度
真っ暗な中を走り出します。

稜線上は強風が作り上げた霧氷が綺麗。
氷の粒が飛び交う中進んで行きます。

こちらが約26キロ地点のエイド。
多分この辺までは上位10%。
ここからお得意のサボり癖本領発揮。
ゴール時には全体の25%まで転げ落ちました。
「足が痛い」とか「風邪」とか理由を作って手抜きしてサボる。
体力向上は勿論のこと、手抜きする癖を少しでも改善させるよう努めます。

買った当初の靴

大会走り終えた後の靴。踝まで埋まる泥泥コースは正にエクストリームでした。
さて、今回は今年9月
能登を襲った奥能登豪雨についてです。

こちら、輪島市内の住宅です。
床の畳や下地をめくったら
この通り泥まみれ状態。
壁にも浸水箇所の跡が残っています。

こちらは床の泥出し後の写真。
壁の泥跡が被害の大きさを物語っています。
この住宅、以前に改修工事させていただいた場所です。
地震よりも浸水被害があまりにも酷く、
また内部解体し、やり直しすることとなりました。
浸水被害前の状態に戻すよう、頑張って参ります。