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周りぶちについて
こんにちは
こんにちは、お盆休暇をしっかり満喫した深井です!
お盆はみなさん何をしていましたか?
私はYoutuberの「コムドット」のライブが当たったのでお友達と参戦してきました☺️✌️
最高に楽しくておもしろかったので知らないよって人はぜひこの機会に見てみてください!
生ドットはとってもイケメンでした!
本題
今日は周りぶちについて紹介したいと思います。
周りぶちとは、天井と壁の取り合い部分に取り付けられる細長い部材のことです。
天井板や壁紙の端部を隠して収まりを美しくするだけでなく、施工誤差や隙間をカバーできるのが大きなメリットです。
また、クロスの端がめくれにくくなり耐久性も高まり、デザインを工夫すれば部屋のアクセントとして空間を引き締める効果もあります。
一方で、取り付ける分だけ材料費や施工費がかかるためコストアップにつながり、シンプルでフラットな天井を好む場合には意匠的に合わないというデメリットもあります。
最近では省略されるケースも増えていますが、実用性と意匠性を兼ね備えた建材としていまも幅広く見られているのでおすすめです!!!