スタッフブログ

こんにちは！ 
オリバーリフォームの 緒方 です。 
 
今回は、お風呂のリフォーム工事 にあわせて 
窓を小さくした事例 をご紹介します。 
 
「お風呂に窓は必要？」 
「小さくすると暗くならない？」 
といったご質問も多い部分ですが、 
実は窓を小さくすることで得られるメリットはたくさんあります。

お風呂は、家の中でも 
熱が逃げやすい場所 のひとつです。 
特に古い浴室では 
・窓が大きい 
・単板ガラス 
というケースも多く、 
冬場はかなり寒く感じてしまいます。 
そこで今回は、 
窓のサイズを小さくする工事 を行いました。 
 
 
【窓を小さくするメリット】 
✔ 断熱性が向上する 
窓は壁よりも熱が逃げやすい部分です。 
サイズを小さくすることで、 
外気の影響を受けにくくなり、 
お風呂の寒さを軽減できます。 
 
✔ 結露が発生しにくい 
窓が小さくなることで、 
結露の発生も抑えやすくなります。 
カビ対策としても効果的です。 
 
✔ 防犯性・プライバシー面の安心 
外からの視線が入りにくくなり、 
安心して入浴できるようになります。

見えなくなる部分ですが、 
窓まわりには必ず断熱材を施工 しています。 
・窓枠まわり 
・壁の中 
までしっかり断熱材を入れることで、 
冷気が伝わりにくくなり、 
リフォーム後の満足度が大きく変わります。 
 
「ユニットバスを入れたけど、まだ寒い…」 
ということがないよう、 
細かい部分まで丁寧に施工しています。 
 
 
 
お風呂リフォームでは、 
窓のサイズ・性能・断熱施工 がとても重要です。 
✔ 窓を小さくして寒さ対策 
✔ 高性能な窓で断熱アップ 
✔ 見えない部分の断熱材もしっかり 
これらを組み合わせることで、 
快適であたたかいお風呂空間が実現します。 
 
お風呂の寒さや結露でお悩みの方は、 
ぜひ一度ご相談ください。