業者選びで失敗しないために
既に他社でお見積もりを取られている方へ
既に業者さんから見積りをもらっていて、今週いっぱいで結論を出さなきゃいけないんだけど、契約しちゃって大丈夫かしら・・・と不安を抱えられているお客様!
オリバーの橋本と申します。
リフォームアドバイザーとして営業を担当しているので、このようなご相談をお受けすることもしばしばです。
ここでは、そんなお客様が業者選びで失敗しないように押さえておくべきポイントを6つご用意しました。
外装リフォーム 業者選びの6つのポイント
1.価格だけにつられない
信頼でき、なおかつ、価格がお値打ちな業者を選びましょう。
嘘をつかなそう、裏表がなさそうな人かどうかを見極めます。
また、価格についても単純に安さをアピールするのではなく、“なぜお値打ちに提供できるのか”という根拠まで納得がいく説明を求めてみてください。
2.口約束でなく、書面に残す
営業マンの人柄はとても大切です。
でも、気に入ったからといって、口約束だけで書面に残さないのは危険です。
後でトラブルを防ぐためにも、工事の内容やお金についてはしっかり書面で残してくれる業者の方が安心です。
3.会社の所在地を確認する
手抜き工事をする業者だと、施工から数年経つとボロが出てくるので、所在地を変え、転々とします。
しかし、地元で何年もやっている会社であれば、お客さんと生活圏が被ります。
業者の立場からすると、近所のスーパーや、子供の学校行事などでお客さんと顔を合わせることを考えると、手抜き工事はできないですよね。
会社の事務所が近いかどうかも信頼度を高めるポイントになります。
4.仕事ぶりが丁寧かチェックする
塗り替えリフォームは、かんたんに手抜きができてしまう工事だからこそ、まじめで丁寧な仕事をしてくれる業者を選びましょう。
ホームページやブログ、打合せ書類など、マメな仕事をしているかという視点で確認してみてください。
5.過去の実績を見る
やはり地元で実績のある会社というのは、他のお客さんも支持している証です。
最近では、過去に塗装した事例集や、アンケートを実施している業者もあります。
その業者で任せた過去のお客さんの声を聞いてみるのがベストです。
業者に「ウチの周りで、施工実績はありますか?」と聞いてみましょう。
6.プロとしての知識や提案を聞いてみる
大切な住まいを任せるので、プロの知識や経験は必須です。
話を聞いてみて(なんか頼りないな…)と感じたら、危険信号。
そのためにも、このホームページで、いろいろと予備知識を身につけておいてくださいね。
場合によっては契約前に、営業マンだけではなく、一度塗装を担当されている職人さんに会わせてもらうのも良いでしょう。
最後に、塗装を依頼する際に必ず確認するポイントをご紹介します。
契約後にトラブルにならないため、必ずチェックして、納得のいく契約をして頂けたらと思います。