施工事例
外壁スーパームキコート塗装工事
仕様: 【仕様】ジャパンカーボライン スーパームキコート 色:グレー/クリア
エリア | 中新川郡立山町 |
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お客様名 | S様 |
工事内容 | 外壁スーパームキコート塗装工事 |
リフォーム期間 | 21日間 |
価格 | 外壁スーパームキコート塗装 185万円 |
築年数 | 15年 |
施工前 〜外壁診断〜
塗膜が付着力を失ったため、素地から離れてしまっています。
また、ひび割れからの雨水の浸入は、塗膜のハガレを引き起こします。モルタルの内部の水分が内側から塗膜を押し上げる結果です。塗膜のハガレは、ひび割れよりも広範囲の雨水の浸入を招きます。素地であるセメントモルタルは、中性化して強度が低下しています。
外壁のペンキが剥げて、触ると手に白い粉のようなものが付く現象をチョーキングと言います。長い間、雨風、太陽熱にさらされたことにより、塗膜が劣化し、粉状になり、防水性悪化の原因となります。このような状態になったら、建物自体に影響しないうちに早めの外壁の塗り替えをお勧めいたします。
シーリングが古くなるとヒビ割れや剥がれが起きてしまいます。放っておくと劣化した部分から雨水が浸入し腐食してくるので、早めの対処が長持ちのコツです。
もし塗装をしなくても、シーリングの修繕のみも承っておりますのでお気軽にご相談ください。
窯業系のサイディングやパネルボードなどは吸水性があるので、塗膜の防水が切れてくると水を吸ったり 乾燥したりを繰り返しているうちに浮き上がり反ってきます。 ひどくなるとボード自体が割れだしてきます。
担当者より